永続的に、
大規模施設向けセキュリティの
オーソリティであり続ける 。
代表取締役社長
上原 英明

大規模施設の個別要望に応える
セキュリティ会社。

日本で初めて安心・安全を事業化したのは、親会社であるセコム株式会社でした。企業や一般家庭へセキュリティサービスを提供する中で日本全体の防犯意識を高め、安心・安全に投資する重要性を全国に浸透させました。セコムが汎用的なセキュリティシステムの販売を広める中、当社は“大規模施設向けセキュリティをオーダーメイドで提供する会社”として成長を遂げます。安全管理の都合上、表に出せない施設が多いですが、各電力会社様が運営する発電プラントや、民間企業・団体の重要施設などのセキュリティシステムを独自の知見とノウハウで提供しています。2000年にはセコムグループ入りし、センサーやカメラ・ゲートなどを組み合わせ、お客様のご要望や課題に応じた独自のセキュリティソリューションを提供する企業として唯一無二の存在となりました。

セキュリティシステム
インテグレーターとして、
信頼に応え続ける。

オーテック電子のこれからのキーワードは、「永続的な進化」と「知識と技術の共有化」です。私たちが守るのは、国内の最重要施設で社会を支える方々が枕を高くして眠れる平和な日常です。最重要施設が安心・安全に稼働するのは当たり前のことであり、その当たり前を提供するために社会的な責任と誇りを強く持ち、日々進歩する技術革新を常に敏感に捉えつつ、技術と知恵の向上を目指し続けています。中長期的な観点で言えば、組織の財産として、そして新たなアイデア創出の助けとして、各社員が持つ知識と技術の共有化が非常に重要だと考えています。全国で活躍するすべての従業員の知恵と技術を結集し、組織として淀みなくいかなる課題にも応えられるセキュリティシステムインテグレーターへと成長すること。また、これまで以上に多くのお客様の安心と安全を守る企業へと成長を遂げること。それこそが、私自身のミッションであり、従業員の皆と目指したいオーテック電子の未来の姿です。